
ランドセル選びは子どもにとって特別な瞬間ですが、色選びに悩む親御様も多いのではないでしょうか。
子どもが気に入る色を選びつつ、長く使えるデザインや周囲との調和も考慮することが大切です。この記事では、ランドセル選びで後悔しないための色選びのポイントをご紹介します。
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「ごとうじゅうランドセル」は、愛知県清須市に本社・工房を構える2025年春に誕生したランドセルブランドです。創業100年の歴史で培ってきた伝統的な縫製技術と熟練職人の技を活かし、「本当に子どもにやさしいランドセルを届けたい」という想いを込めて、全7シリーズ49バリエーション、様々なカラーバリエーションのランドセルを販売中です!
ランドセルの色選びで失敗しやすい理由とは?

ランドセルの色選びで後悔する理由は、大きく分けて3つです。
- 子どもの一時的な好み
- 実用性の見落とし
- 周囲の環境との不一致
まず、子どもの好みに偏りすぎることは失敗の原因になりがちです。特に幼少期の好みは成長とともに変化するため、低学年のうちは大好きな色・デザイン・キャラクターでも、高学年では飽きたり恥ずかしいと感じたりする場合があります。
次に、実用性の見落としです。汚れやすい明るい色や、傷が目立ちやすい仕上げのランドセルを選ぶと、手入れが大変で不満を感じることがあります。
また、学校や地域の雰囲気を考慮しない選択も問題になりがちです。目立ちすぎる色やデザインのランドセルは、他の子どもたちとの違いを気にする原因になることがあるでしょう。
これらの要因を理解し、子どもの好みと実用性、環境とのバランスを取ることで、失敗を防ぎやすくなります。
子どもの好みと長期間の使用を考慮した色選びのポイント

前述したポイントも踏まえて、ランドセルを選ぶ際には下記の点に注意しましょう。
長く飽きずに使えるデザインか
ランドセルは小学校6年間という長期間にわたり使用するため、飽きずに使い続けられるデザインを選ぶことが大切です。特に、低学年で好きなデザインや色が、高学年になっても変わらず気に入るかどうかを見極める必要があります。
派手な色や装飾の多いデザインは、成長に伴って趣味が変わったり、周囲との違いを気にし始める時期に「恥ずかしい」と感じることがあります。一方で、落ち着いた色やシンプルなデザインは、どの年齢でも受け入れやすく、長期間にわたって愛用しやすい傾向があります。
とはいえ、完全に地味なものを選ぶ必要はありません。例えば、外装はシンプルなカラーで、内装や縁取りに子どもの好きな色や柄を取り入れたデザインなら、子どもの個性を残しつつ飽きにくいバランスを保てます。
また、カバーや刺繍シール等、取り外しができる製品を利用することで、個性的なデザインを取り入れることも可能です。親としては、実用性や耐久性を重視したい気持ちがありますが、最終的には子ども自身が「これがいい!」と思えるデザインを選ぶことが、満足度を高める秘訣です。子どもと一緒に6年間の成長を見据えた選択を心がけましょう。
汚れても目立たないか
ランドセルは6年間、毎日の通学で使用するため、汚れの目立ちにくさも重要なポイントです。特に、活発に遊んだり、雨の日にも使用するため、汚れや傷がつくことは避けられません。そのため、色選びの際には「汚れても目立ちにくいか」を考慮することが長期間の満足度につながります。
例えば、黒やネイビー、ブラウンなどの濃い色は、汚れが目立ちにくいだけでなく、多少の傷や色褪せも気になりにくい特徴があります。一方で、白やパステルカラー、明るいピンクやイエローなどは、汚れやシミが目立ちやすく、頻繁なお手入れが必要になることもあります。
また、汚れに強い素材が使われているかどうかもチェックポイントです。撥水加工や防汚加工が施されたランドセルなら、汚れが付きにくく、軽く拭くだけでキレイに保てるため、見た目の清潔感を維持しやすいでしょう。
子どもの好きな色を取り入れたい場合は、濃淡やデザインのバランスを工夫して選ぶと、汚れに強く見た目も満足できるランドセルを選ぶことができます。
友達の中で浮かない色か
ランドセルを選ぶ際、子どもが自分で気に入った色を選ぶことは大切ですが、友達の間で「浮かない」色かどうかも考慮すると、長く安心して使いやすくなります。小学校低学年のうちは流行や個人の好みが優先されがちですが、成長するにつれて周囲の目を気にする子も少なくありません。そのため、奇抜すぎる色やデザインは、後々使うことをためらう要因になる可能性があります。
近年では、伝統的な黒や赤に加えて、ネイビーやキャメル、パステルカラーなどの選択肢が増え、男女問わず人気があります。特に中間色や落ち着いた色合いは、どの学年でも使いやすく、友達のランドセルとも調和しやすいでしょう。
子どもが目立つ色を希望する場合も、例えばステッチやワンポイントでアクセントを取り入れるなど、バランスの取れたデザインを選ぶのがおすすめです。ランドセルは6年間使うものだからこそ、子どもの希望と「友達の中で浮かない」安心感を両立した色選びを心掛けましょう。
ランドセルは定番カラー vs トレンドカラー、どちらを選ぶべき?

ランドセルの色選びでは、「親世代にとっての定番カラー(黒や赤)」と「近年流行しているトレンドカラー(パステルカラーなど)」のどちらを選ぶかで迷う家庭が多いです。それぞれにメリットとデメリットがあるため、子どもと家族で慎重に検討することが大切です。
定番カラーのメリットは、シンプルで飽きにくく、高学年になっても持ちやすいことです。また、親世代からも支持されやすく、学校や地域で浮く心配が少ない点も安心材料です。ただし、「もっと個性的な色にすればよかった」という後悔が生まれる場合もあります。
※親世代にとって定番カラーだった女子の赤色のランドセルは、近年では購入されることがかなり減少しており、もはや定番カラーとも言い難い状況となっています。ランドセルの色別購入割合については次章をご確認ください。
一方、トレンドカラーは、個性を大切にしたい子どもに人気です。自分らしさを表現できるため、購入当初の満足度は高い傾向があります。しかし、流行が変わることで飽きが生じたり、高学年で選んだ色を恥ずかしく感じる可能性もあります。
最終的には、子どもの気持ちを尊重しつつ、6年間を見据えた選択をすることが重要です。どちらにするか迷った際は、子どもと話し合いながら慎重に決めましょう。
【2024年版】ランドセルの色の購入割合は?

引用:https://www.randoseru.gr.jp/graph/
上記は、ランドセル工業会による「ランドセル購入に関する調査 2024年」の調査結果です。
男子においては、黒の購入が半数以上を占めており、定番カラーは依然として人気が高いです。しかし、年々黒を選ぶ割合は減ってきており、2018年は黒の割合が67%だったことを考えると、この傾向は今後も加速していくかもしれません。
一方、女子に関しては、親世代の定番カラーの赤色の購入は全体の約10%しかなく、色の多様性はどんどん増しています。派手な色は目立ってしまうのではないかという懸念も、かなり少なくなってきています。
紫、桃、水色の3色が最近の人気カラーであるこということは、事前に知っておくとよいでしょう。
後悔しないための色選びチェックポイント

ランドセルの色選びは、購入後の満足度に大きく影響します。特に、子どもが成長する6年間を通じて愛用するものなので、慎重な選択が重要です。以下のチェックポイントを参考に、失敗のない色選びをしましょう。
まずは子どもの好みを確認する
ランドセルの色選びで後悔しないためには、まず子どもの好みをしっかり確認することが大切です。購入するのは親であっても、実際に使うのは子どもです。自分で選んだランドセルは、子どもにとって愛着が湧き、大切に扱うモチベーションにもつながります。
ただし、子どもの「今の好み」にだけ偏るのは避けましょう。前述した通り、低学年のうちは派手な色やキャラクターに惹かれることが多いですが、高学年になると趣味が変わり、選んだ色を恥ずかしいと感じることもあります。そのため、子どもの意見を尊重しつつ、親として6年間使える色かどうかをアドバイスすることが重要です。
また、カタログや実店舗で実物を見せながら選ぶと、子ども自身が色のイメージを掴みやすくなります。親子で話し合いながら、一緒に選ぶ時間も大切にしましょう。
学校や地域の雰囲気をリサーチする
ランドセルの色を選ぶ際には、学校や地域の雰囲気を事前にリサーチすることが後悔を防ぐポイントです。地域によっては、ランドセルの色に暗黙のルールや好まれる傾向がある場合があります。
例えば、伝統的な黒や赤が主流の地域では、個性的な色が目立ちすぎて子どもが気後れすることも考えられます。一方で、多様なカラーが普及している学校では、自由な選択肢が広がります。
実際に在校生が使っているランドセルの色をチェックするため、学校行事や通学路の様子を観察するのも良い方法です。また、近隣の保護者に意見を聞いてみると、リアルな情報を得られるでしょう。
親子で意見が割れたらどうする?対処法は?

親子で意見が割れることは珍しくありませんが、それはお互いにとって大切なポイントがある証拠です。以下の方法で解決策を見つけましょう。
子どもの気持ちを尊重し自分の責任で選ばせる
やはりランドセルは子どもが毎日使うものです。自分が選んだランドセルを持つことで通学が楽しくなる場合もあります。意見が割れたとしても、丁寧にアドバイスをしながら最終決定は子どもに委ねることも選択肢の1つです。
親の視点で使いやすさを説明する
耐久性や機能性、価格など、親が重視するポイントを子どもに分かりやすく伝えることも大切です。「このランドセルだとたくさん荷物が入るよ」や「軽いから背負いやすいよ」など、具体的なメリットを話して納得を引き出しましょう。
実際に店舗に行き、試着することで子どもの気持ちが変わることもあるかもしれないため、試着することも重要です。
ランドセルは後悔しない色を選ぼう
ランドセルの色選びは、子どもの個性や好みを尊重しつつ、長期間使えるデザインを選ぶことが大切です。流行に左右されず、丈夫で飽きがこない色を選ぶのがポイント。
また、周囲の環境や学校の規則も考慮し、実際の使用シーンをイメージして選びましょう。最終的には、子どもが自信を持って使える色を選ぶことが、後悔のないランドセル選びにつながります。

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